
当店の想い
今日がより愛おしく思える
出会い つながりを 「いただきます」から創るために
フードアトリエとは
メニューがないデリバリー&
ケータリング専門店
当店はメニューを持たないデリバリー&ケータリング専門店ですが、メニューだけではなく提供の方法にもルールがありません。
お客様からシーンや年代・性別・食事時間・会場の状況、時には身に着けているものなどもお聞きし、ベストな食事提供方法をお客様と見つけます。
お弁当を中心に、ケータリング、ホットミール、オードブル、仕出し、時にはお菓子でアフターヌーンティーや、給食など。言葉にしてもこれだけの提供方法があります。
メニューを考えてから仕入・手配するので食材ロスにもなります。
実は「こんなことできますか?」という問い合わせからできた提供方法がほとんどです。
自社は会話から生まれるデリバリー&ケータリング専門店として新しいことにお客様と一緒にチャレンジしております。
当店の想い
今日のあなたの「いただきます」にストーリーを
今日の食事は人生で1回。食事時間、共に過ごした方々との出会いを大切にしてもらいたい。大人が食事を楽しみ、その時間を大切にすることで子供の成長と豊かな未来がつながると当店は考えております。
「いただきます」は生まれた日からこの世を去るまで、食事を通して全ての人に共通にあるコミュニケーション。
お腹を満たすだけではあまりにもったいない。
生産者、食材を配達するドライバー、料理する人、食べる人、ゴミの回収をしてくれる人…例え一人で食べている食事でも多くの人が関わっています。
あなたの食事ストーリーをぜひ聞かせてください。

当店の今まで
会話が生まれる食事環境づくりへのこだわり
2014年盛岡市青山町でカフェからスタートした当店。
お客様との会話から豊かな食材がある日本でありながら、食事の環境が貧しいことを知ります。
孤食、スマホなど「ながら食事」、家族でもメニューがバラバラ、プラスチック容器、食事時間短縮、食材への興味の低下、旬を知らない…驚いたのは「いただきます」を言う習慣がない学生の多さ。
それらの問題には「会話が生まれにくい」という更に深刻な問題が潜んでいました。
私たちが目指すのは会話の増える食事。
今日は娘の誕生日だから。息子が風邪気味だから。お父さんの得意料理。おばあちゃんの思い出。お母さんの失敗料理、苦手な食べ物の話…そんなどこにでもある会話が増えることを願っています。
2017年カフェという「場の提供」からデリバリー&ケータリング専門店として「食事や食の環境づくり」に特化しシフトチェンジしたのはそのためです。

当店の仕事
「いただきます」をお届けする仕事です
当店のお届けする「いただきます」とは
・お客様の想いと期待に応えるためのワクワクする「いただきます」
・生産者の想いと努力があるからできる感謝の「いただきます」
・店内で協力し合うから出来る創造の「いただきます」
・子供の未来へつながる元気な「いただきます」
・今までの人生に寄り添う尊敬の「いただきます」
・家族の思い出を大切にする優しい「いただきます」
・大切な場面で知らない人同士で食べる緊張をリラックスにする「いただきます」
・旬やマナーから学ぶ文化・作法の「いただきます」
・地域を知ることができる幸せな「いただきます」
・地球環境を考えるつながる「いただきます」
・育児放棄や虐待がなくなることを願う社会全体の「いただきます」
・社会の貧困、環境問題を解決すべき責任ある「いただきます」
・私たちが明日も元気に笑って働くことができる同じ釜の楽しい「いただきます」
食事のお届け以外にも講演、学校での公開授業、学生の企業訪問の受け入れを
お受けしております。

